アランバードモアはフリーで活動する建築家でした。彼が最初に回転ドアに興味を持ったのは1950年代、彼がサミュエルエリオット&サンズの工場で職人の見習いとして働いている頃でした。彼の独自の建築嗜好は現代において「ミニマリズム」と総称されるものですが、彼は現代建築には伝統的な材料と質の高い職人技を融合させることが絶対に必要だと考えていました。 彼は特に、木造建造物や昔の木工用具に関する専門雑誌に寄稿していました。
1970年代に、ある銀行に取り付けられていた非常に優美な回転ドアが「現代化」の名のもとに、撤去されようとしていたことが判明したのを契機にこの本の出版が計画されました。 彼は、困惑気味な銀行のマネージャーから、撤去前に回転ドアの解体調査をすることの承諾を取り付けました。 しかしこの回転ドアは彼の先人たちによって1930年代に造られたことを思うと、彼にとって、この調査はとてもセンチメンタルなものになりました。
ここから発見というノスタルジックな旅がスタートしたのでした! 1995年、アランバードモアはその研究過程において、幾人かのブーンイダム関係者と出会い、 このプロジェクトにかける彼らの情熱に励まされたつつ、専門書、1881年からの回転ドア:建築の詳細 (THE REVOLVING DOOR since 1881: Architecture in Detail) を出版しました。
520ページのこの本には1881年以来の約180もの重要な国際的特許の詳細が掲載されています。1903年にまで遡った寸法入り組み立て図、そして写真を含む240以上の美しいカラーイラスト、雑誌やメーカーのカタログからの抜粋などが掲載されており、建築家の図面やメーカーの広告の 中には非常に珍しいものもあります。マーケットおよびユーザの詳細も一部含まれています。
この本は、エントランスの建築様式に興味のある建築家あるいは歴史家の方々にはもちろん、回転ドアの発展や流行をうながした社会性や装飾性の背景に興味を持つ一般の方々にも気に入っていただけることでしょう。
数量に限りがあります。 ご自分の一冊をオーダーしてください。 パンフレットをダウンロード (PDF ファイル、207Kb) して申し込み用紙に必要事項を記入し、まで郵送してください。 Royal Boon Edam International B.V.,?f.a.o. Group Marketing Department, P.O. Box 40, 1135 ZG Edam, the Netherlands またはファックス番号 +31 299 37 28 59までお送りください。